[2011/11/25]
俳句教室6
数日後、同じ会場で俳句教室は再開された。今回は2回目ということで指定された季語はなく、それぞれが自由に考えて作ることになった。僕は国慶節で賑わっていた広場の夕景を思い浮かべ句を詠んだ。 『夕焼けに 顔を隠した 天安門』 オレンジ色に輝く夕陽を背中に背負った建物群のシルエットが美しかった。
つづく
(天安門広場から見た人民大会堂)
☆Tatsuya Himeno☆