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[2010/06/01]

しろしい

6月に入ったら急に蒸暑くなってきました。
昨年の九州北部の梅雨入りが6月3日頃だったので、
これからがジメジメムシムシした『しろしい季節』に突入です。
『しろしい』とは、博多弁で、憂鬱・うっとうしい
といった意味の言葉です。
今日は、このしろしい時期を忘れさせるような
爽やかな雨の歌を、紹介しましょう。
『雨に唄えば』という曲をご存知でしょうか？
この曲は1952年に公開されたミュージカル映画
『雨に唄えば』の主題歌で、ジーンケリーが
土砂降りの中、タップダンスを踊りながら
歌ったシーンが有名ですよね。
雨を爽やかに楽しく表現していてホント気持ちいいんです。
皆さんも聴いてみてください。
心が雨季雨季してきますよ。

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追伸

Rainbow Connection

夕方から雷とともに激しい雨が降りだしました。
突然の雨に慌てて洗濯物を取り込み終わったら
なんと、嘘のように西の空が明るくなってきて
雨は上がったのです。
なんだか意地悪な天気だなと空を見上げると
うっすら虹が出ているではありませんか。
まるで空が謝っているようでした。

Someday we'll find it The rainbow connection
The lovers, the dreamers and me ♫

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☆Tatsuya Himeno☆

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